トカゲ子劇場 - 雑談 -

（キャラクタープロフィール更新後）

「……ねえ」

「なんです？」

「キャラプロフさ、全員分htmlタグ使って
更新してみたんだ」

「…html？
良くわかりませんけど、ページ見た感じでは
思ってたよりちゃんと作ってありましたね」

「自分でも驚くぐらい手はいれたよ！
ついでにちょっとブログの表示フォントも弄っちゃったし。
―――ただ問題は、htmlタグだから
閲覧ブラウザによっては表示に乱れが出るかもしれないんだよね。
普段はGoogle Chromeさんだから他にIEぐらいでしかチェックしてない。
IE上だとズレてるのあったから
それだけは四苦八苦しつつも修正したんだけど
他のブラウザだとどうなってるかわからないんだよね。
なんか大変なことになってそうな気がしてる」

「うーん？
ぶらうざ？とかいうのを色々入れて試さないといけないんでしょう？」

「そうなんだけどさー。
入れるのめんどくさくってさ…。
そしてhtmlで組み終わってから、CSSで組んだほうが
若干ページが軽くなるってのを知ったんだ…。
しかもよくよく考えたらこのブログのテンプレートも
CSSで組まれてるから対応しやすいし」

「CSSが何かもわかりませんけど
色々手遅れ感だけはよく伝わってきます」

「脳筋め…。
まあ少し判りやすく言えば
見ただけで嫌になるぐらいの
長々とした文章で構築されてるんだ、あのページ。」

「そう…なんですか？」

「直接見せてあげるから、ほら、見てよ」



「うわっ、きもちわるっ」

「気持ち悪いってゆーな！
しかもこれは君の紹介のところまでだからね。
下に同じようなのが大量に続いてる上
編集ソフト上の画像だからタグが色ついてて見やすいけどさ
FC2上で弄ろうとすると全部同じ色で酷いんだよこれ。」

「こんなのよく弄ろうと思いましたね…
というかIE？でのズレってそんな酷かったんですか」

「うん、結構酷かった。
枠の大きさがキャラごとに違うわ
何でか中央寄せにならない文字があるわ
解決するのに数時間かかった。
私がもうちょい詳しければこんなことにはならんのだろうけども。
最初改行挟んで見やすくしようとしたら
変な余白が生まれるの知って改行も辞めざるを得なかったし」

「色々がんばったのはよくわかりましたので
私が頭を撫でて差し上げましょう」

「なんかバカにされてる気がする…」

「やだなぁバカになんてしてませんよ！ただちょっと
その情熱を他に向ければ良いのに
とか思わなくもないだけですよ！」

「うるさいっ！
見栄え綺麗なほうが気持ちがいいだろぉ！
自己満足だって判ってるんだよぉぉぉぉぉ！」

「まあなんていうか、ドンマイですね」

「くそう…むかつく…」
「ああそうだ、話変わっちゃうけど
少し前にテクスチャちょこっと弄ったんだ。
前回劇場の2日後ぐらいなんだけど」

「…今日まで完全に忘れてましたね？」

「…ソッスネ」

「で？
今度は何をやっちゃったんです」

「私が何かしでかしたみたいに言うなぁ！！
ちゃんとまじめにやったわぁ！！」

「ソッスカ。
で、何したんです？」

「ちくしょう…」
「いじったのはValafarさんの肌テクスチャ。
プロフィール画像まだ更新してないけど
なんかえっらいのっぺりしすぎてて気になってたんだよね」

「ああー。
確かに肌見える装備でしたし、気になりますよね」

「本当は主要キャラ全部やるべきだけどさ
流石にそこまでの気力は無いからちょこっとずつ片付けてる」

「1日でやろうとしたら結構大変そうですよね」

「だねえ…とてもやりたくないよ私は。
とりあえず、ヴァラさんはこんな感じになった」



「お！傷入ってるのも素敵ですけど
テクスチャ違うだけで大分見栄え変わりますね」

「ちゃんと上を着せても見える位置に傷を入れてみたんだ」



「おー、良いですね」

「ふふん。こうやって変えてみると
テクスチャって大事だな、って実感するよ。
傷跡も自分の参考にしたからそれっぽくなった気がする」

「自分のを…参考にした？
何ですか、危ない人発言ですかソレ」

「あ！いや！違うからね！？
自分で付けたとかじゃなくてね！？」

「ほぉ…」

「誤解されないよう説明するけどさ
……うちにゃんこいるじゃない、にゃんこ」

「ああ、なんかそんなよーなこと言ってましたね。
最近新しい子が来たんでしたっけ」

「そうそう。子猫が来たのよ。
でさ、猫飼ってる方なら判ることなんだけど
子猫の内ってうまく爪が引っ込められないから
ちょっとじゃれてきて暴れられると案外ざっくりいくの」

「ウワァ…」

「もちろん新しい子だけじゃなくて
去年亡くなってここに載せた子が小さい頃にも
派手に傷跡いくつか残されちゃってね。
肩、肘、太ももなんかに盛大に傷跡残っちゃっててさ…」

「そんな傷だらけになるもんなんですか普通？」

「大なり小なりは付けられると思うなぁ
子猫は性格にもよるけどうちの子はやんちゃすぎるからしょうがない。
お風呂入れたりしてたからねぇ、嫌がって暴れたりしてつけられる。
あと、うちの父は手首食いちぎられて血が噴出」

「ＧＹＡＡＡＡＡＡＡＡ！！！」

「……命に別状はなかったから大丈夫だけどね。
しょせん奴等は獣だからね、興奮してるときは危ないの。
―――まあ話ズレちゃったけど、本物を見本にしたおかげか
割といい雰囲気に見えるような気がする」

「淡々と衝撃的な話をされましたけど…」
「個性的ですしいいんじゃないですかね。
でも確か、Caymも傷跡ありませんでした？」

「あるね。あっちは若干傷跡変だったから最近直しておいたけど。
何かのタイミングでただの黒い線になっちゃってたから」

「傷跡好きですねー」

「野性味溢れる男が好きなの。ワイルドだろぉ～？」

「………」

「ごめんなさいなんでもないです」
「しかしさ、最近も一つおかしい点にも気付いたんだ」

「おかしい点？」

「これなんだけど」



「変な位置に…ベルト？がありますね」

「多分背中の武器のホルダー。
何でか腕貫通しちゃってるんだけど、今まで気付いてなかった」

「さすがにこれは…どうしようもないんじゃ」

「Blenderで形を弄るか、ここを消すかしかないだろうね。
色合い的に別にこのままでも良い気もしてるけど」

「でもアレなんでしょう？
トカゲ子さんは気になっちゃうタイプなんでしょう？」

「まーね。
でもこれ弄るのは流石に手間だからその内気が向いたらやるよ」

「多分あんまり気にする人いないと思いますしね」

「そう願うよ。
さーて、長くなっちゃったから今回はこの辺でお開きにしよう
今何時だとおもってんのさ全く」

「いつもの事じゃないですか」

「AM3:30でも更新しちゃうんだぜぇ？ワイルドだろぉ～？」

「いいから寝ろ」

「はい…」
「誰が見てるかも判らないブログとなってますが
プロフィールのところでおかしい点など見つけたら
ひっそりコメントで知らせて頂けたら嬉しいです。」

「無いことを祈りますけどね」

「ま、それが一番だね。
ではでは、また次回お会いしましょー！」